愛知県のリフォーム工務店｜介護リフォーム補助金

要介護、要支援認定を受けている方が

自宅を改修した時に、介護保険の負担割合で補助金（最大20万）が出る制度

必要な物

・住宅改修費支給申請書

・理由書（ケアマネージャーが作成）

・平面図（工事箇所がわかるように）　断面図（段差等がわかるように）

・工事費用の見積書（工事と関係の薄い経費は除外される）

・工事前後の写真

※住宅が申請者と持ち主が違う場合は、承諾書も。

・完了書、領収書、内訳書

基本的には、手すりや段差解消

金額的に全体の手すり、玄関外の屋外手すり、

段差解消で敷居の撤去、バリアフリー化したら２０万かかると思われます

ユニットバスとか、段差以外の比率の大きい工事は対象外なので、

ほぼ手すりと思った方が良いです

和式便器から洋式便器は立ち座り、介護の観点から対象になりますが、

ウォシュレットまでは怪しいです。

ドアノブからレバーハンドル、玄関の踏み台などもありますが

ケアマネージャー、市の担当職員と相談して決める形になります。

市町村でも微妙に違いはありますが、担当職員で対応が違う事があるそうです